たまたまたまごdiary

不惑でなお一層迷っている、就職氷河期世代(男)。人生楽しむためにあっちゃこっちゃ、手を出して、色々書きます。

ストライダーのレースにエントリーしましょう。

子供が生まれたら、可能性伸ばしたい。

子供の今は今しかない。

ピアノとか、プールとか、色々あるけど。

 

僕のオススメは、迷わず一択。

 

ストライダーを本気でやりましょう。

 

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⬆︎これ。

 

1.自己肯定感が高まる

生きてく上で自分が自分を認める事は一番大切でないかと思ってます。ストライダーのレースに出る子達は皆足が速くなり、体幹が強くなることから、身体能力が高くなります。僕もヨメさんも、特に運動神経は良い方でないですが、子供は(姉・弟とも)幼稚園のかけっこはいつもクラス1位。リレーではアンカーを任せられます。ウチの子が特別でなく、運動会シーズンではfacebook上で全国のあらゆるストライダーキッズがかけっこで優勝の投稿が見られます。小さい子供の自信になり子供も本当に嬉しそう。

 

2.コツコツと日々努力する習慣がつく。

人は習慣によって出来ていると思ってます。ストライダーのレースに本気で取組む家族は、毎日練習します。そして成長を体感できます。タイムを測ったり、ロードバイクなどで使用するサイクルコンピュータでタイムを計測したりします。身体の成長と努力でタイムはみな良くなっていくので楽しく続ける事ができます。

この努力の習慣はストライダー卒業後も続けることになります。

 

3.目標に向けて頑張る力がつく。

 ストライダーのレースは全国各地でほぼ毎週末開催されます。

経験やレベルに合わせて参加するグループが異なることが多いので

それぞれの力量にあわせた競争ができ、どの子でも頑張れば優勝を経験することが

できます。

子供が小さい間は練習を嫌がったり、レースを怖がったりしますが、一つずつ乗り越えて成長していく姿を体験する事ができます。

 

4.体が強くなる。

運動をたくさんするので、体力がつき、風邪をひきにくくなります。風邪を引いてもすぐ治るようになります。

 

5.家族で一丸となれる。

 特に、ストライダーは子供が2歳から始められるから、子供が家族に加わって、家族のカタチ創られていくときに、家族一丸となるスタイルを固められるのは、他には変えられない価値と思います。

親はマシンのメンテナンスと体調管理・メンタル管理に携わって、共通の目標を目指すことになります。

 

6.新たなコミュニティができる。

レースに参加し始めると、地域の共同練習会(100名以上のキッズが参加することも)や、チームに参加する機会もあると思います。気軽に溶け込みやすいチームも多く、会社や学校のみでなく、家族ぐるみで新たなコミュニティに参加する機会となります。

 

 7.お金はさほどかからない。

習い事ではないので、基本的にランニングコストはかかりません。マシンは改造することになると思いますが、よほど拘らなければさほどかかるわけではありません。レース参加費用も良心的なところが多いです。

遠方のレースにも家族旅行とセットで行けます。

他の習い事、旅行と比べると費用対効果は物凄く高く感じると思います。

 

うちの子供はストライダー卒業後、小5の姉は

トライアスロンと中学受験。小2の弟はトライアスロンとサッカーをやっていますが、努力が習慣化されているためか、どれも成果が出ています。

 

他の子と何が違うかと考えると、やはり家族でストライダーを本気でやっていた頃の延長線上の生活が、成果に繋がっているのだと思いました。

 

お子様の習い事に悩んだら、まずまずはレジャー感覚でレースにエントリーみるのはいかがでしょうか。